姫路市議会 2023-03-16 令和5年3月16日建設委員会−03月16日-01号
号 姫路市下水道条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・甲山浄水場更新事業 新浄水場建設事業について ・浸水対策事業の実施状況について ・姫路市雨水管理総合計画(案)に関する市民意見募集(パブリック・コメント)の実施結果について 質疑・質問 10時09分 ◆問 現在、大規模な浸水対策事業を進めているが、それらが完了したときには、姫路市雨水管理総合計画(案)で浸水リスク
号 姫路市下水道条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・甲山浄水場更新事業 新浄水場建設事業について ・浸水対策事業の実施状況について ・姫路市雨水管理総合計画(案)に関する市民意見募集(パブリック・コメント)の実施結果について 質疑・質問 10時09分 ◆問 現在、大規模な浸水対策事業を進めているが、それらが完了したときには、姫路市雨水管理総合計画(案)で浸水リスク
雨水計画は、内水の浸水リスクを評価し、下水道の雨水幹線やポンプ場を計画しているが、雨水計画以外にも、県が策定する高潮、河川、外水対策があり、例えば、100mm/h安心プランにおいては、外水対策、内水対策を併せて行っている。 ◆問 それならば外水対策と連携していることを記載してはどうか。
また、この工事完成により、浸水リスクがかなり緩和されると考えられます。完了後の事業効果をお聞かせください。 2点目は、市内流域の明石川堆積土砂撤去工事についてであります。明石川にかかる嘉永橋から川面を見ると、左岸にかなりの土砂が堆積しています。約1万1,000立米であるとのことです。また、右岸の北王子東側にも堆積しており、約6,000立米あるとのことであります。
◎答 現在、浸水対策は姫路市公共下水道事業計画に基づいて、過去の浸水被害等を踏まえ浸水リスクの高いところから優先的に進めている。 本市中心部にも一部浸水リスクの高いところはあるが、本市南部の臨海部の浸水リスクが非常に高いと認識しており、財源の確保に加えて事業も集中的に行っている。
◎答 ハザードマップは過去の雨水等の状況から考えられる最大降雨等を想定して、浸水のリスクを示し、防災の意識の向上を図るもので、雨水総合管理計画は期間を短期、中期、長期に分けて、地域ごとの浸水リスクに応じて、浸水対策の優先順位を示す計画であり、対をなす存在となっている。
また、対策本部室として、有事の際の防災拠点は本庁舎内の浸水リスクのない場所であるべきではないかということをまず申し上げます。 以上言ったことは、庁舎の建て替えで、つまり、階数を増やすことでスペースをつくるということが、4階建て、5階建てにするということで確保できていくわけですけども、次に挙げる3点については、やはり移転せざるを得ないであろうという必要性についてお聞きします。
姫路市では、降雨強度を5年確率降雨から10年確率降雨に変更し、平成25年度から行ってまいりました雨水計画の見直し結果を基に、国土交通省が示した計画策定ガイドラインを参考にして、浸水シミュレーション等による浸水リスクの評価を行ってまいります。
一方、洪水による想定浸水深については、現時点では看板は設置しておりませんが、各区域の浸水リスクを認識していただくことは非常に重要と考えていますので、設置に向けて検討してまいります。 次に、表示内容及び設置についてですが、ピクトグラムは数値のみの表示と比較し、より多くの方に理解いただきやすいと考えております。
そのことから、7月8日未明の豪雨により浸水被害が発生した地域につきましては、下水道施設の施設能力の確認に加え、周辺の地形や道路側溝など施設の調査等、さまざまな角度から原因究明を進めた上で、浸水リスク解消に向けた対策を関連所管と連携しながら、早急に進めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(平岡譲) 総合政策部長。
また、先頃、広報伊丹やいたみ防災ネット等を通じまして、台風や豪雨等の際に、浸水リスクに応じて在宅避難や親戚宅等への分散避難について発信したところであり、今後も適宜お知らせしたいと考えております。
このたびのJR橋梁改築工事の完成により、そうした浸水リスクが軽減されるのでしょうか。この工事の事業効果をお聞かせください。 3点目は、工事中の環境への配慮や交通安全対策についてであります。大規模でかつ約6年の長期間にわたる工事であります。工事中の騒音や振動、ほこりの飛散など、近隣住民の生活環境への影響が懸念されております。
次に、4点目の内水氾濫のハザードマップについてでございますが、本市におきましては、市内における過去の最大降雨と最高潮位が同時に発生した場合を想定した浸水シミュレーションを行った結果、浸水リスクが想定される地域を内水氾濫浸水想定区域図として、明石市ハザードマップに掲載し、市民の皆様にお示しをしております。
本市の雨水整備につきましては、国が定める一般的な指標値である降雨確率6分の1、降雨強度46.8ミリを計画諸元として、伊丹市流域関連公共下水道事業計画を定め、国からの許可を受けた上で、補助金等を活用しながら、昭和40年代から雨水管渠や雨水ポンプ場などの施設整備を行い、平成30年度末における雨水管渠の延長整備率は約85%に達するなど、確実に雨水整備は進捗しており、市内の浸水リスク軽減に確かな効果を得ています
この住宅街では、生活空間にあるまちなかに想定される浸水位の看板を、電柱など点在する物件ごとに掲示、しかし、ごらんになる方の自宅での水位は明らかでないため、浸水リスクを他人ごとから我がごとへ、より現実味を持っていただくための工夫が必要との考えで、従来の看板による点状に浸水位を掲示する手法を発展させ、テープにより線上に各戸で明示する手法の取り組みを、地域の方や学生、防災ボランティアとともに実施されています
さらに近年、ゲリラ豪雨等による異常気象が多く、浸水リスクも高まっていることから、スクリーンの点検、調整池の点検などを常に行っており、現有施設の排水・調整機能の確保も図っているところです。 よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大矢根秀明) 13番 吉岡議員。 ◆13番(吉岡健次) 答弁ありがとうございます。一問一答制で再質問をさせていただきます。
また、加古川の氾濫時による水没の危険性ですが、災害想定の程度により、浸水リスクは異なりますが、加古川中央市民病院では、敷地内地盤の盛り土や、地下雨水貯留槽の設置のほか、主な電気設備を6階部分に配置するなど、災害時においても、病院機能が停滞することのないよう、災害に強い病院としての整備を行ってまいりました。
現在では、雨水管渠の延長整備率として約80%に達するなど、着実に整備が進捗しており、市内の浸水リスク軽減に確かな効果を得ております。 近年、全国的にゲリラ豪雨と言われます局地的な大雨が年々増加傾向にあり、本市におきましても、平成26年9月に計画を大きく超える、時間96ミリの豪雨があり、多くの箇所で浸水被害が発生したところです。
まず、想定される浸水リスクの周知に関し、課題としては、住民の水防災に対する意識・知識が十分でない。浸水想定区域図等における浸水リスクが、地域住民に十分に認知されていない。また、今後作成するハザードマップに、国から公表された最大規模洪水を記載するに当たり、県の示している計画規模洪水の内容との情報を工夫して記載しないと、住民が使いづらい資料になる懸念があると分析されております。
次に、3年前の豪雨で阪急伊丹駅周辺などの浸水被害を踏まえた対策として、学校、公園、広場等のグラウンドを利用した校庭貯留方式を取り入れた雨水対策はどこまで取り組みが進んでいるのか、また進捗管理は試されているのかについてですが、近年、大型の台風の襲来や局地的な大雨、いわゆるゲリラ豪雨などが各地で頻発しており、都市化の進展もあわせ、以前にも増して浸水リスクが顕在化している状況を踏まえ、平成26年度に浸水シミュレーション
その際、頻発する豪雨などに対し浸水リスクが高まる状況の中、今後の治水対策として既往降雨状況や地形的な要因などをもとに雨水流出解析を用いた浸水シミュレーションにより浸水区域の抽出や想定される浸水深さ並びに浸水による社会的影響度を把握し、実施可能な対策案の比較検討により雨水貯留やバイパス管の布設など最適案を導き出し、内水における脆弱な箇所について雨水対策の重点化を図るなど、地域の実情に応じた有効かつ合理的